いじめっ子ハータンへの擁護のお言葉、ありがとうございます。
彼女、気が強いんだけど「箱入り娘」でもあって、かなりのビビりでもあるんです。
 でもね、うちの庭に遊びに来ていた近所のボスクラスのデッカイニャンコに、飛びかかって行きましたよ。

さすがボス「お~威勢のいいお姉ちゃんだね~」とサラッと受け流してくれてましたけど、
   あれにはこちらもビビったわ~

 いじめっ子って、本当は自分の弱っちいことをどこかで知っていて、
やられる前に、やってしまおう~みたいな気持もあったりするんですよね。
 だから、一人一人が大切にされる社会でないと、いじめはなくならないんじゃないかな…

 今、陰湿ないじめが多くなっていますよね。
これも、社会のあり方や、家族、…さまざまな事象が反映している部分もあるように感じますね。

 
 教育も「ゆとり教育」からの脱却で、
きっとまた「落ちこぼれ」なんて言う言葉も復活するんじゃないかな…
 「落ちこぼれ」…イヤな言葉です。

   ダメな子なんて本当はひとりもいないはずなんだけどな… 
 
ところで~
 バタバタしているうちに、8月なんですよね~


毎年8月になると、「戦争関連」の番組も多くなります。
 この季節が来るたびに、戦争に奪われた命の無念を感じてしまいます。

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「今日は、おばあちゃんが子供の頃のお話らしいよ」

  8月6日…広島に世界で初めての原子爆弾が投下された日です。
戦争の早期終結のため、原爆の威力実験のため、そして、ソ連への威嚇のため…


 こんなことのために、原爆は投下されたといわれています。


私が初めて広島を訪れたのは、高校2年の秋…そう、修学旅行でした。
   山陽瀬戸内を4泊5日で巡るコースでした。

 ちょいとシラケて、ひねくれ気味だったあの頃の私…


 この旅の最終行程だった広島…その晩は「語り部」の方の体験談をうかがいました。
    私が「戦争」がいかに怖ろしいことか初めて実感をした時だったように思います。
       そして翌日は原爆慰霊碑の前で、平和式典を行いました。

事前学習でヒロシマを学習したつもりだったけど、
   原爆記念館で見たものは、そんな甘っちょろいもんじゃなかったです。



 戦争の恐ろしさって、死ぬ事の怖さではなくて、殺すことが栄誉であることであり、

   命の重さなど、微塵も感じてはならない風潮があったことです。

     言葉を持たない動物たちなど、言うまでもありません。


   毎度ご紹介していますが…

こちらの本…① と、こちらの本② 秋山ちえ子さんによる朗読も…

 (※『かわいそうなゾウ』については、首都東京への空襲の時期など少々事実とはずれがありますが、動物園での出来事については事実に即したものだったはずです)

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「ニャンコの仲間たちに、どんなことがあったの?…」

 母の飼っていた猫たちは、空襲で縁の下に隠れみんな焼け死んだそうです。
そして母の可愛がっていたワンコは軍への徴用…
 でも、母はこのワンコを終戦まで隠し通し、命をつなぎました。

   その協力をしてくれたのは、警官だったそうです。


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「怖いね…戦争って…戦争になったら、ハータンはどこかに連れて行かれちゃうの?
   毛皮も剥がされちゃうの…



 あの戦争を語り継ぐため、原爆の悲劇を語り継ぐため、
多くの方が「語り部」が活躍していらっしゃいますが、戦後68年…
 みなさん高齢で、もうそんな体験をうかがう機会すらも無くなりつつあります。

 

 あの時代の歴史は、決して忘れてはいけないことだと思っています。
日本国民全体が被害者であり、日本国としては加害者であったと私は思っています。

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「ニャンコの先輩たち、怖かっただろうな…イヤだって言えなかったんだね…」
 

 そして今、私たちが考えなくてはならないこと…

 戦後は平和利用として「原発」が国策として推進されてきました。
日本に初めて原子の灯がともってたのは1966年のこと。
 以降、ずっと「平和」の名のことに安全だと思い込まされてきた私たち。

 それがあの震災で、いきなりどれほど怖いものかを思い知らされました。
だから、原発関連施設はみんな過疎地域に建設されてきたのだということにも納得…。
 これが多額の交付金で、原発建設を請け負わせて来た過疎地域へ政府の政策。

 いじめっ子の私が言うのも口はばったいけど…
すべての人が、平等で安心して暮らせる社会であってほしいと思っています。
 そして、それが叶わなければ私たちが愛する小さな命たちの命は守れないのだと思っています。


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「ボクね、みんなを信じてるよ、戦争になったらボクは戻ってこられなくなっちゃうもん…二度と戦争のない社会をみんなは守ってくれるって…」 


 1年12カ月のうち、今月だけでも「戦争」についてひとりひとりが考えてみるのもいいかもしれないね。
   31日間のうち、1日でもいいから「戦争」について考えてみよう…そんな事を考えています。
 
 
 

追記…この記事を書いているさなか、沖縄でのヘリの墜落事故…原発は過疎地に、米軍は沖縄の犠牲を強いているように思えてなりません。オスプレイの追加配備は…安倍政権で米軍は基地問題もやりやすくなる…と期待していただろうけど、このタイミングで、この事故…。
 沖縄の人たちは、常にこんな危険と隣り合わせの環境下で生活を余儀なくされているんだよね。

    問題は山積みです…。どうする日本人 






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