昨日の「殺処分骨で咲かせる「命の花」

 コメントありがとうございました。

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 高校生たちはつらい現実を見ることで、どれほどつらくて苦しい思いをしたことか。
それでも彼らはふたをせずに、しっかりと向き合って
 そこから、できることを自分たちの力で見つけ出したのですよね。


 「気持ちが悪い」「学校という教育現場でいかがなものか」という批判の声。
きっとこういった現場のシビアな状況が知られていないことや、
 既に小さな命は「モノ」でしかないといった価値観が定着しているということなのかもしれませんね。

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 私にはこれらの批判は理解できないけれど、
これが現実の社会なのだということも、事実であることは思い現実だと思いました。
 学校という場所が、もっと心を育てる場所であってほしい、
動物たちと一緒に暮らせる地域、住環境をもっと広げていかれたら少しずつでも何かが変わる気がします。

 こんな高校生がいるっていうのに…
今日の報道でこんな事件が報道されていました。

 「どう対処すればいいのかわからず、やってしまった」と供述しているようですが、
誰かに知恵を借りようと言う知恵がはたらなかったのだろうかと、悔しい思いです。
 仮にも子供にものを教えようという立場の人間が、命の重さを教えるどころか、こんなことをしたなんてね。

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 「殺してしまえ~」と思うのなら、もちろん許せないけど、
その行動の理由は、ある意味うかがい知れます。
 でも、「どうしたらいいかわからず、仕方なく…」と自供している高校教師には、
を抹殺することに抵抗感すらなかったのではないかと思えます。

 教員だって人間だからいろんな人がいるのでしょうが、
この教員は、何を学び何を教えるために教員という職業に就いたのでしょうね。
 国語も英語も、理科も社会も体育も美術も…みんなみんな大事なことかもしれないけれど
それもこれも、命の重さを知ること以上に大切なことではないように思います。

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 そして、それを知らなければどんな学科の勉強も役になど立ちはしないのではないかしら。
今の教育って、こんな判断しかできない人間が、学校の先生になってしまうのかと思うと、
 どんな試験で何を判断しているんだろう?
もちろんこんな先生ばかりじゃないことはわかっていますが…学校というところが信用できなくなります。


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…18歳のみーばーちゃん…幸せになりました。 
 

 18歳のみーばーちゃんの余生を見届けてあげたいと思ってくださる方がいて、
おうちのない子たちのおうち探しをしてくださる方がいて、
 その子たちを「うちの子にしたい」といってくださる方がいる。

 同じ人間なのに、この差はいったい何なのでしょうね。

 この先生にも、優しい心はあったはずで…
もしも保護猫活動を知っていたら、
こんな最悪のことにはならなかったかもしれないと思いたいです。


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 保護猫活動のお手伝いもままならない私だけど、
保護猫活動というものがあることを知ってもらうことくらいはできるかもしれません。
 お外の子たちの新しいおうちは提供できなくても、
お外の子たちの新しいお父さん、お母さんをご紹介することくらいはできるかもしれません。
 動物愛らしさ、動物との生活の楽しさ知ってもらうことだってできるかも…

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 何ができるか、何が求められているのかを考えていくこと…

 それは、これからの私たちの社会のあり方を考える必要があることと同じことのような気がします。


 生きたまま埋められてしまった子猫さんたち、
苦しかったでしょ…怖かったでしょ…なぜって叫びたかったでしょ…
 ごめんね、本当にごめんね…人間もきっと変わって見せるから、どうかどうか許してくださいね。

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 私の時代も、きっと今もそうだろうけれど「主要5教科」「主要3教科」などという言い方がありました。
これ自体が学校教育が歪んでいる証拠なのではないかと感じます。
 美術、音楽、体育…受験には関係ないことから、軽んじられますが、
これらの教科は自己表現を学ぶことであり、自分を知ること守ることを学ぶ教科のような気がします。

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 私の知人の美術の教員は、喧騒の中でも野花を積み、風の香りを感じることのできる素敵な人でした。
そんな人がもっともっと増えていったら…心が豊かになれそうな気がします。

 今の社会の中で、何を大切すべきかを今一度考えてみることが急務なのかもしれません。



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