今だから言いますが、8月15日までは全力投球でブログ更新をするつもりで、この間、頑張ってきました。
でも、今日は残念なことに更新が遅れてしまいました。母の部屋の大改造で、どうにも手が開かなくて…
 おいでくださった方には、心よりお詫びいたします (言い訳大将なんて言わないでね…

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「急いでチャッチャとやっちゃいなさいね~ホラ、これを開く

ハイハイ、これから急ぎ頑張ります…


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「ハータンも、夜中まで一人で頑張ったんだからね…

あ…ホント、ゴメン。明日は時間がある…と思うよ~



そして今日も、この一枚~ 

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 たくさんのコメントありがとうございます。勉強になります。
さすがにみなさん考えていらっしゃるな~こういう問題は、時に感性の問題であると思うのです。

 だから、感性の鈍いヤツはいくら言っても通じないのがつらいところです。
ホント、皆さんんがおっしゃるように上手な作文を作ってもらったものです。
 改めて読んでみると、長い長い…言い訳しながら、
あちこちに論点を飛ばすもんだからコンパクトにはなるはずもありませんけどね。
 
 夕霧さんがおっしゃるように、「ごめんなさい」の言葉は、言えばそれで済む言葉ではありませんね。

 REIさんがおっしゃるように、「安保法制成立のためなら、何でもやるという姿勢がありありですよね。
そこが許せないし、そんな姿勢だから日本の近隣諸国への植民地政策に対する謝罪は感じられないのですよね。
戦争評論家?歴史評論家?になったつもりなのかと思うような、全編通して全部他人事のような論調だと感じます。
 素直に謝罪するつもりもないから、言い訳ときれいごとを並べた結果、なに言ってんだかね~になっちゃった。
「今まで散々謝ってきただろうが~」と思っている文言も見られますもんね。

 ロッドさんの森村誠一氏の戦争体験談…こういう体験をされた方も多かっただろうと思います。
私の母もその当時飼っていた猫をすべて失いました。
 それも大きな心の傷であり、彼らの死を目の当たりにして大切なことを教えられたのかもしれませんね。
ことばで教え込まれるより、心で感じることで学ぶことの方が、ずっと人を育てると思っています。
 悲しくつらい体験が、その人の思想をはぐくむのだと思います。

 まり姫さん、おっしゃる通りですね。明治維新で世界に後れを取っていることを痛切に感じた日本は、
欧米の植民地にされないように、必死に「近代化」を進めようとしました。
 朝鮮を誘い込んでアジアへの侵略を防ごうとしましたが、当時の朝鮮国は清国の属国。
日本の誘いを断り、これまで通りの清国との関係を保つ選択をしたことで、
 日本は自らの防衛策として、欧米同様の侵略者となることでアジアの雄となる道を選択していったのだと思います。

 

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ジョルジュ・ビゴーが描いた「漁夫の利」…有名な風刺画ですが、まさにこの当時の情勢はこんな感じ~

 右が日本、左は清国、そして二人は互いの朝鮮を吊り上げようと…そして、その様子を橋の上から眺めているロシア。
そして、ロシアはこの戦争に勝った国と戦争をし、勝利すれば日本、朝鮮、清国のすべてが手に入る…と狙ってる図

この際だから、私がこの時代をどう感じているかを少しまとめておこうかと思います。
私最近まで近現代史って、それほど興味がなかったので、教科書なんてこのあたりはまともに学生時代は読みもしなかった…
でも、戦争の問題を考えるには、やっぱりここからなのだと最近になって思います。
 
 日本は朝鮮を侵略…その行動が清国との戦争となり、日清戦争が起きた。
 日清戦争に勝利した日本は、朝鮮の支配権を得たわけですが、中国から賠償金との遼東半島も手に入れた。

 そうなると周辺の警戒もおろそかにはできない。軍事力を備えようと日本は必死になります。
 この当時、中国は欧米列強の人気スポット。広大な土地と資源と労働力がありますからね。

 それを、小さな島国日本にとられたとなれば、面白いはずはないわけで…
 欧米人から見れば、当時の日本は↓こんなふうに見られてた…らしい(ビゴーの「生意気」…この絵にはもう一つにメッセージがあると私は思っていますけどね、それはまたいずれ…)

 西洋風の鹿鳴館スタイルに着飾った日本人。鏡に映っているのは…

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 出る杭は打たれた…というか、なんというか…ね~

 この当時、中国は欧米列強の人気スポット。おおきな土地と資源と労働力がありますからね。

 ロシアはフランス、ドイツとともに、日本に「遼東半島を返せ」(三国干渉)と圧力をかけて朝鮮・中国の取り合いが始まります。
 戦争を終えたばかりで、再び戦争を抱えることができなかった日本は、返還を余儀なくされました。

 この時の日本のスローガンは「臥薪嘗胆」(復讐のために耐え忍ぶの意)

 だから、ロシアへの復讐のため、日本は日清戦争で得た賠償金で八幡製鉄所を建設し、
 中国から鉄鉱石、九州の炭鉱の石炭で経済、軍事力を高めて次の戦争準備をしました。
 
 そして、日清戦争で奪った朝鮮と中国を他国の侵略から防衛するため、
 また、日清戦争の戦後処理の時の恨みが、日露戦争の勃発となったのです。(欧米列強の力関係もいろいろあるけどね)

 「日清戦争がアジアアフリカに勇気を与えた」って? なんで?日清戦争、日露戦争は共に侵略戦争ですよ。
 日本は朝鮮と中国を植民地にして、自国の利を求め、それぞれの国民には「人権」すら認めない。
 結局、朝鮮を侵略をしたばかりに、次の侵略戦争が必要になったというのがこの2つの戦争の意味だと思います。
 侵略戦争はやらないかもしれないけれど、「日本軍」が武力を持って世界中を飛び回る夢だけは捨てられなかったのでしょうね。
  
 
 日露戦争、確かに「小さくて文明も欧米に大きく遅れをとる日本が、ロシアに勝てるのか…」くらいには思ったかもしれませんが、
 やってることは侵略戦争です。どこの誰が「勇気づけられた」のか私には到底理解できません。
 侵略戦争の正当化まで、ここでするとはさすがに驚きました。


 「アジアで初の立憲主義を築いた」というけれど、
 立憲君主制(憲法はあっても天皇を頂点とした国家)で基本的人権なんて保障されてません。
 国民は「臣民」(天皇の下僕)ですからね…他国への侵略だけでなく、自国の国民さえ「道具」にすぎなかった時代です。
 たんに「帝国主義」を確立し、植民地を獲得したということです。
 植民地獲得の問題は朝鮮、中国飲みならず、ここを掘り下げれば沖縄の「琉球処分」だって侵略行為です。
 沖縄に関しては、現状では明らかに多くの犠牲を強いていることは明らかだと思います。

 「いかなる紛争解決」にも「武力の威嚇や行使もしない」なら、9条を堅持するべきです。
 集団的自衛権を行使するということは、他国(アメリカだけど)の戦争に関与することにほかならず、
 結果として武器の携帯も当然する…ということは使うということですよ。

 武器の輸出入も一切すべきではない。
 武器を持つことは使うことが前提であり、少なくとも武器を持つことは威嚇となります。

 「何の罪のない人々に計り知れない損害と苦痛を我が国が与えた」と言うなら、
 まずはすべてを認め謝罪するべき、「何度も謝ってきた」などという文言が入る余地はないはずです。
 
 「先の大戦への深い悔悟の念と共に自由で民主的な国を創り上げ、
 法の支配を法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してきた」と言うならば、
 今の国会運営はいったいどういうわけでしょう。
 国会の多数を占めるのをいいことに、不十分な議論、不誠実な答弁を繰り返し、立憲主義まで侵して
 国民の声も聞かず、勝手に法案可決を前提にスケジュールまで作り上げるとは、
 到底自由でもなければ民主的でもない。
 ましてや、今回の安保法案の原点は「憲法違反であるという指摘から始まっているのですよ。

 戦争には「侵略戦争」「自衛戦争」「制裁戦争」の3つがあると言われます。
 「民族自決権」を守って侵略戦争をしないと言うのなら、自衛・制裁戦争は許されるのでしょうか。
 今自衛戦争は認められていることになりますが、どの戦争も戦争であることには違いがありません。
 戦争はいつも言いだしっぺの強者はは無傷で、命令を下された弱い者が犠牲になるのですよ。
 
 どんな戦争も許されてはいけないと、私は思っています。

 自国の負の歴史を語ろうとすると「自虐史観」「愛国心はないのか」と言われる方がいるけれど、
 国を愛するからこそ事実を知り、過ちを繰り返さないように国家を守りたいのだとどうして思えないのだろう。
 自虐史観ではなく、真実を認めるということは間違っているのでしょうか。
 私は、あの時代があれほど多くの人の命を守れなかったのは、
 国家のための国民として自由を奪い、民主主義を破壊し「全体主義」となったからだと思っています。

 将来を見据えた未来志向はいいけれど、そのためにはしっかりと過去を見なくては将来は語れないはずです。
 前しか見ていない者には、将来は夢物語、嘘八百のきれいごとしか出てこないだろうと思います。
 
 この国を大切に思うからこそ、一人ひとりが大切にされて、命の尊さが守られる日本でであってほしいと願っているのです。

 だから、今回の70年談話は納得がいかないし、
 安倍君の言う「積極的平和主義」は本来の平和とは程遠いし必要ありません。
 よって、安保法案も廃案にすべきだと思うのです。

 森村誠一氏の戦争体験の「猫の話」…小さな命を戦争が奪ってしまった。こんなつらい話は二度とごめんです。

 8月15日の平和祈念式典で天皇は初めて「さきの大戦に対する深いお詫び」をおことばで述べられました。
 70年談話と比べるのも失礼ですが、安倍君、もう少し天皇のおことばの意味を考えてみたらどうでしょうね。
 君があまりにワカランチーだから、お心を痛めていらっしゃるのではないかと、気がかりでなりませんよ。

 結局、いくらことばを並べたって、なんにもそこには存在しないのです。
 今回の談話は、これまでの内閣の談話を引き継いではいません。ことばだけをなぞっても意味のない文章になるだけです。
 だから、ことばではなく態度で示さなくてはならないのです。
 談話の言葉も、ウソばかりで何もせずにことばに頼る今の政府に信頼を寄せられないのだと思います。

 天皇はそれをやられている。あの大戦を振り返り、平和を守るべきだという思いがあのお姿だけでも伝わってきます。
 
 安倍君の、またその周辺のメンバーの歴史認識が大いに問題なのではないかと思います。

 参政権は国民の権利です。
 そしてまた、社会のあり方について考えるのは民主主義の社会に生きる国民の義務でもあることを
 忘れてはいけないと、肝に銘じておきたいと思っています。

 言いたいことは山ほどあるけど、もう疲れた…今日はこの辺で…
 

さてさて、はちねこ!情報ですが


まずは新入りはちねこ!カフェ入園予定のカワイコちゃんたち~美人母も一緒だよ~

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はちねこ!さんでは、相変わらずカワイコちゃんがおうち探し~今、緊急事態でワンコも仲間入りしててんてこ舞いです。

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 イタグレの坊や

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 12歳の柴犬のおっちゃん…ハータンと同じ年だわ~




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